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イベントレポート

「沖縄の歴史文化と文学創作」についての講座

30年度

2018年10月27日(土)

 江西師範大学外国語学院二階の会議室にて、北京語言大学の関立丹教授による「沖縄の歴史文化と文学創作」についての講座が行われました。

 

 関教授は、沖縄の歴史、沖縄人が中国から大きな影響を受けたという事実や、大航海時代において沖縄が東南アジアの海上貿易で重要な役割を果たしたことを紹介しました。

 関教授によれば、沖縄人は自然を尊重し、伝統に従って行動しています。故に戦後の沖縄は、琉球処分という事件で日本に復帰してから、沖縄の生活や風俗に関する様々な優秀な文学作品を生み出しました。例えば、洗骨という習俗を描いた「豚の恩返し」、集団自決という沖縄人の挫けない精神を示した「カクテル」などです。作品には、歴史的な原因によって苦痛を訴えない沖縄人が描写されていると関教授はおっしゃいました。

 30人の学生が出席した講座は、夜の8時半まで続き、みんな真面目に聞き、関教授も熱心にたくさんの質問に答えてくださいました。学生たちは「講座のおかげで沖縄文学に対する興味を持ち始め、沖縄の置かれている立場を見直すことができ、いい勉強になりました」と言っていました。

 

翻訳:南昌ふれあいの場スタッフ

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