田 多多さんの日記
超兄さんと一緒に水餃子づくり
2020.03.30
三月のある晴れた日、私はなぜか突然餃子を作りたくなって、超くんと一緒にスーパーに食材を買いに行きました。ほんとうは次の日につくろうと思ったんですが、学校の調理室が掃除中だっただめ、その次の日に作ることになりました。
私と超くんは料理が得意ではなくて、何もできません。とくに私はただ食べる事しかできない人間で、野菜を切るのもへただったので、私たちはインターネット上の名も知らない人やSNSなどの助けを借り、ばたばたしながら餃子の餡をつくりました。3時間近くも費やして・・・
それから、餃子を包むこともできない二人は、学校の先生の助けの下、とてもたくさんの餃子を包むことに成功しました。けれど私と超くんが包んだ餃子はほとんど焼く時に皮と肉がばらばらになってしまいました。でもそれでも味はおいしかった!
私たちは学校の先生を誘って、3時間余りかけて水餃子を一緒に味わい、先生もおいしいとほめてくれました。水餃子をいくらか寮に持ち帰って、寮監の先生にも食べてもらいました。先生はとても喜んでくれて、お返しにチョコレートをくれました。
(※これは中国語で投稿されたものをスタッフが日本語に訳したものです)