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韓浜澤さんの日記

手記「9」

2018.04.28

4/22 一日里親

    今日は寮の定例行事、一日里親ということだった。自宅から通う生徒の保護者や、卒業生の親、学校の先生など、たくさんの方々が足を運んできたて、地元から離れた寮生のためにゲームを用意したり、バーベキュー会の食べ物や道具を備えてくださった。

    朝10時頃、全員体育館で集合した。参加者たちは一人一人で簡単に自己紹介をして、触れ合ってみた。大人と寮生を合わせて10つのグループに分けた。上位3位のグループが賞品をいただけることを聞いて、みんなは勢いよく腕が鳴った。

    まずは体育館で行うレクリエーションだった。ドッジボールや、ターゲットバードゴルフ、輪投げなどたくさんのゲームを楽しんだ。珍プレーのたびに驚きや感嘆の声が上がり、みんなは笑顔で拍手を送っていた。押し詰めて言えば、「ドキドキ、ワクワク、ハラハラ」という形容詞が述べる状態だった。

    中庭でのバーベキュー会は、お肉を提供されたことだけではなく、たくさんの種類のおにぎりと焼きそば、そしてイチゴやパイナップルなどのフルーツも準備された。私たちは胃がもたれるまで、箸でおかずを取り合って挟んで、慌ただしく口に詰め込んでいた。すっかり食べられてしまうことを怖がりそうだと思った。また地元の保護者たちと深く交流したり、ずっと抱えた悩みについて相談したりして仲良くなった。この前に私を受け入れてくださった二つの家族の方も来られて、近況について詳しく問い合わせて、応援の気持ちを表された。またゴールデンウィークの時に来てほしくて学校から応募したという話を聞いていただき、心が温かくなってとても感動した。

    母が卒業生で、また自分の娘を明光に入学させることや、家族姉妹たちが全員明光で学ぶのは、決して珍しくないことである。信頼感に基づいた絆により、札幌や東京など遠方出身の生徒がたくさんいる。今年は1人の中国人でさえ明光を選んだ。小さい学校だが、学校でも寮でも先生たちに目を掛けられ、十分にサポートされていると感じた。学校の校則や寮のルールは極めて厳しいところもあるけれど、何事でも気軽に相談できるし、休みの時に勉強以外の話なども大歓迎されるし、先生との距離感があまり感じられなかった。

    毎日定例の祈りの時に、「今日私たちを支えてくださったシスター、先生、友達や多くの人たちに、たくさんの恵みをお与えください」という祝詞がある。その時、今日感動させた瞬間や場面など頭に浮かび、感謝の気持ちがいっぱいである。毎日ちょっとした時間をかかって楽しいことを思い出して、そして心の奥にもう一回吟味すれば、幸福感を向上させることに繋がるそうだ。辛いことがあるけれど、楽観的に楽しいことを大切にするとリラックスになるかもしれない。我々はたまに煩うことがあるけれど、学校の先生方やホストファミリーに頭を抱えらせたことが決して珍しくないわけだ。感謝しながら残りの70日の留学生活を大切にして、ここでしかできないことをできるに限り、一生の遺憾になれないと思う。

  • これは日本語で投稿されたものです

コメント

  • 大滝さん

    前にホームステイさせてもらったご家庭の方から、また来て欲しいなんていわれたらすごく嬉しいですね。その様に言ってもらえるなんて、日中交流センターとしてもとても誇らしい気持ちです。寮の生活、鹿児島での生活、最初は適応できず大変な思いをしたとおもいますが、頑張りやで責任感の強い韓さんはその困難を乗り越えてくれました。すばらしい!

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