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喬金迪さんの日記

梅雨

2014.05.30

気候って不思議なものや。 たとえばわたし日本へ来る前に、セーターをいっぱい持ってきたんけど、そのままいえにおくってもどった。 中国でセーターは春物なのに、大阪では冬しか着ないもんや。 って、そのとおりに、中国でもあまりお皿を干す機械を使わない。大阪でも垢すりあまり使えへん。 たたみもそう。 うるさいっていうことばがあり、漢字表記は「煩い」と「五月蝿い」。中国語からみればすぐわかる。今まだ蝿がでてこないが、もうそろそろ旧暦五月に入ってたなあ。「五月病」「五月蝿い」。五月がだるい。なぜならば、梅雨のせいかな。 わたしこの前も梅雨のことについて聞いたことがある。でも今度はじめて生きてる梅をみた。たぶん梅もさむいところで生きられへんか。 校舎前のうめが緑から黄色になった。ちょうど道のそばにある梅の木。でも何日も経っても、自然に落ちた梅しかない。たれもそのうめを食わなかったので、まずそう。 電車に乗るとき、たまに普通に見えない風景が見える。たとえば環状線。京橋のホームの直前、紫陽花が生き生き咲いてる。大阪城公園駅は藤に登られて、窓がまったく高級な和紙で作られたようにみえる。鉄道の両側いつも果樹植えられてる。秋の柿、秋の金柑、秋のオレンジ、さっと飛び去った。取れなくても取りたい。 うめが緑から黄色になった。すごく目立てになり、ちょうど食べ頃。 それにしたがって、雨が降りはじめた。 梅雨はうっとうしいな。どこにも行かれへん。また終わったら、どんどん気温が上がって、めっちゃぬるくなる。もういやや。たたみの上にカビが生えた。これもうっとうしい。湿気のせいで角が臭くなった。 わたしがすごく困ってる。どうしようそのカビ。もし早く電気カーペット直したらいいのに……百回くらい繰り返して呟いてた。 カビも日本の季語になるかな。 実は今言いたいことは、もし一階めにすんだら、五月になると絶対カーペットを畳の上におかないでください。
  • これは日本語で投稿されたものです

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