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日本の暮らしあれこれ [Vol.10]ホームシックとの付き合い方

ホームシックとの付き合い方

心連心第八期生30名が来日して半年が経とうとしています。一人で故郷を離れ日本に来た高校生たち・・・前半の留学生活は山あり谷あり、頑張ってきました。

留学生活で必ずつきものなのは、「ホームシック」。日本文化が好きで日本語を勉強してきた八期生たちにも、この半年の間に故郷に帰りたくなったことは、程度の差はあれ、皆あったと思います。彼らはどんな時に故郷を想い、その気持ちをどのように克服してきたのでしょう?八期生の皆さんに聞いてみました!

※内容はあくまで生徒個人の感想です。

 

◆ホームシックを感じるのは中国の友達とか家族と連絡を取るときです。でも慰めてもらったり励ましてもらうと元気満々になります。

 

◆来日して最初のとき、日本語がそんなにぺらぺらに話せなかった。先生とクラスメイトの話も時々わかりません。
他人と話す時、緊張して寂しかった。でも、話の内容はわからないけど、私はいつも笑って友好の気持ちをあらわしました。それに、ホストのお母さんがいつも私と話してくれて、ホストファミリーではなく自分の本当に家のような感じがあってから、寂しくなくなった。

 

日本の料理はおいしいけど、ずっと日本料理を食べていると、中華料理が食べたくなる。そんな時、中国に帰りたいな、と思います。でも、そんな時は「中国に帰ったらずっと中華料理が食べられるんだから、この一年しかずっと日本料理を食べる機会はない」と思って、その気持ちを克服しました。

 

◆来日して最初の二、三週間は暇で、環境に慣れないから辛かった。慣れてきたら帰りたい気持ちも弱くなったが、完全に慣れると、
また帰りたくなってきた。テストで忙しいとき、寂しくなって家族を思い出します。お正月も家族と過ごせない、
ばあちゃんの料理が食べられない、という悲しい気持ちになる。でも、前向きに「日本へ来て成長してから帰ることが大切」と自分に話しています。

 

◆我慢や解決しなければいけないこと、難しい問題が沢山あるとき。でも「今苦しいけど、これから家族ともっと良い生活をするため、
いくら疲れても最後まで頑張ったら勝つ!」と思っている。

 

◆来日して最初の数日はそういう気持ちがあった。でも、どうせ帰れないと現実を知って、辛く過ごすより楽しんで毎日過ごす方がいいと思ったので、すぐに慣れた。

 

 

◆ここでは本当の自分を心配している人がいないと思っているとき。その時は、いつもどこかで10分くらい散歩して、いろいろなこと考えて、

ここに来た目的とか来たばかりのときの気持ちをもう一度考えたら、頑張らなきゃという気持ちが出てきます。

 

一人きりの寂しい夜(寮の一人部屋)。ホームシックのときはいつも早く寝ます。そんな時はビデオチャットで家族の笑顔を見ると
気分がよくなります。

 

◆両親が写真を送ってくれて、私の成長とともに彼らが歳をとっていることを実感したときに帰りたくなります。
でも、留学は将来、親たちの頼りになるために毎日頑張っているんだと思って克服しました。

 

◆学校の開放日や保護者会で、他のクラスメートの両親が学校に来るとき。そんな時は帰ったら中国の両親とネットで話します。

 

◆中国で過去に経験したことがあることを日本でやっているとき。あと、時間があってぼんやりしているとき。帰りたいというより、前の生活に戻りたいという気持ちになります。

 

◆故郷が恋しくなったら、「これが私の選んだ道だ!疲れてもきつくても寂しくても・・・私が選んだ道だから笑顔で最後まで行かなきゃ!この辛さを克服したら、美しい未来が待ってるし、もっと強くなれるから頑張ろう!文句を言わない!他の人に笑われちゃうよ!」と自分に言い聞かせます。

 

◆ホームシックになったら、友達やホストと話して、その気持ちをぶつけます。心に押さえているのは正しくありません。
小さなことでもいいので、自分が興味を持てることを探すべきです。つまり早く今の生活に慣れることが一番大切。
慣れたら、帰りたい気持ちも少なくなるでしょう。

 

 

それぞれが留学生活での寂しさを克服しながら頑張っていますね!中国の家族やお友達に会えるのもあと半年後です。
後半の生活はあっという間ですから、悔いのないよう、今しかできないことを頑張ってほしいです!応援してます!!

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