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卒業生便り [卒業生便り] vol.13 第二期生 趙岩さん

私の留学生活

    みなさん、こんにちは!私は趙岩と申します。“心連心:中国高校生長期招へい事業”第二期の一員として、2007年9月から2008年7月までの11か月間日本で高校留学しました。5年の歳月が経ちましたが、その頃の生活を今でも鮮明に覚えています。異国の地で暮らし、期待や興奮、新しいものへの好奇心で溢れていました。さらに、留学生活を通じて、いろんなことを体験し、自分を成長させることができたと思います。

    留学期間中、ホストファミリーや、学校の先生や日本の友達など、特に日中交流センターの先生には大変お世話になりました。この場を借りて、皆さんにお礼を申し上げます。個人的な感想ですが、このような貴重な機会を与えていただいたことはとても幸せでした。言葉の壁を越え、異文化体験を通じて、困難を乗り越え、他人の意見に耳を傾け、自ら考え、自主的に判断し、自分自身で問題を解決する事ができました。このような経験は決して中国国内では体験できないもの、私の一生の宝物です。

大学生活

    帰国した後、高校三年に進学し、しばらく勉強ばかりの日々を送り、運よく北京外国語大学日本語部に推薦で合格することができました。正直に言うと、日本語の勉強を始めたときは、大学で日本語を専攻して勉強するなんて想像もしませんでしたが、今思うと、最初の選択はとても正しかったです。

 

 

 

    大学生活は想像と違いましたが、いろいろな楽しさを味わえ、生活も充実していました。大学で勉強、仕事、社会活動とインターンシップを通して、自分の経験を充実させ、自分をますます成長させることができました。

 

 

 


    大学は蓄積することですから、大学の学びで一番大切なことはいろんなことにチャレンジして、貴重な機会を逃さないように時間を大切にすることだと思います。今私はもう大学四年生になり、残り少ない大学生活を過ごしながら、現実の社会に踏み出そうとしています。優秀な第一期生の先輩たちを目指して、目標に向かってこれからも頑張っていこうと思っています。

中日青年交流の感想

    日中両国は一衣帯水の隣国です、日中両国の友好関係が続くよう、若者たち特に異国文化背景を知る我々には責任があると思います。お互いにもっと理解し合えば、いい関係を築くことができると思います。

 

 

 

    大学に入った後、もっと多くの日中両国の大学生がお互いに交流できるように、私は友人と一緒に日中交流学生団体“京英会”を設立しました。日中両国の大学生交流及び相手の国に触れ合うことを通して、お互いに理解と信頼を促進し、若者たちが友好関係を築き、そして周りの人を引っ張って、相手を認め、相手を理解することが主旨です。

    防災・減災をテーマとして、北京と東京で現地研修をし、アンケート調査を行い、ディスカッションを通して、調査報告を作成しました。この活動は国際交流基金と日中の企業に協力していただき、北京外国語大学、北京大学、中国人民大学、東京外国語大学と早稲田大学の学生がメンバーとして参加してくれました。二週間の活動で、皆さんと知り合い、一緒に共同生活を送りながら、助け合ったり、支え合ったりして、お互いの理解を深め、友好関係を構築することができました。そのうち、二人のメンバーがこの活動に参加した後、中国へ留学することを決意しました。やればできると思います。頭で考えるだけではなく、一歩前へ踏み出せば、必ず何か得るものがあります。現在、“京英会”はすでに二期に渡り、相互訪問を成し遂げました。2013年の相互訪問の準備をしています。もっと多くの方々が日中交流に関心を持ち、自分のやり方で友好関係を強化していくことを心から期待しています。

後輩達へ

    皆さんにとって、高校留学は貴重な機会なので、ぜひベストを尽くし、周りの方と積極的に交流したり、身の回りの環境を自分の目で観察したりして、自分が経験したことをよく考えてください。みんなのことを応援している日本の友人や学校の先生方がいるということを忘れないでいてほしいです。

    最後に、みなさんが充実した楽しい生活を過ごせますよう、前途ますますのご多幸をお祈りしています。
   (2014.9 翻訳)

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