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中国高校生長期招へい ホストファミリー訪中事業 第一弾 北京・天津 2017.11.1〜11.5
ホストファミリーが「中国のわが子」と笑顔の再会!
事業概要日中交流センターでは、2006年より「心連心:中国高校生長期招へい事業」を実施し、中国各地から 日本語を学ぶ高校生を約1年間日本に招へいし、日本各地の高校に留学する機会を提供しています。同事業では多くの中国人高校生が日本の一般家庭でホームステイをしながら、日本の文化や生活習慣を学びます。事業開始から12年目を迎えた今年、駐日中華人民共和国大使館教育部より、高校生の受け入れに長年協力して頂いたホストファミリーに対して感謝の意を表したいと提案を受け、『ホストファミリー訪中事業』を同館との共催で実施することとなりました。ホストファミリー9家庭16名が中国・北京市および天津市を訪れ、かつて日本でともに過ごした『心連心卒業生』との再会を果たしました。
スケジュール 2017.11.1〜11.5
11月1日(水) 在日本中国大使館教育部にて壮行会
11月2日(木) 出発 羽田⇒北京
北京市内観光(故宮博物院・景山公園)
11月3日(金) 在中国日本国大使館表敬訪問
天津外国語大学附属外国語学校訪問
天津市内観光(古文化街散策)
11月4日(土) 北京市内観光(八達嶺長城、雑技鑑賞)
卒業生たちとの懇親会
11月5日(日) 帰国 北京⇒羽田
※本事業は国際交流基金・在日本中国大使館教育部の共催事業です
11月1日 水曜日
在日本中国大使館教育部にて壮行会
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出発前夜、在日本中国大使館教育部にて壮行会が開催されました。中国側を代表し、胡志平公使参事官からホストファミリーの皆様へ、長年の日中友好促進への貢献に対して感謝の言葉が贈られました。また、過去に「心連心:中国高校生長期招へい」プログラムに参加し、現在日本の大学に進学したり、日本で就職した“心連心卒業生”たちも駆けつけ、かつてお世話になったホストファミリーとの久々の再会を楽しんでいました。
11月2日 木曜日
北京市内観光(故宮博物院・景山公園観光)
長年中国人留学生の受け入れをされているホストファミリーの皆様ですが、意外にも中国や北京に来るのが初めて!という方も半数以上。故宮博物院のスケールの壮大さ、景山公園からの美しい眺めに驚き、感動していました。夜は北京名物羊肉しゃぶしゃぶに舌鼓を打ちながら、参加者同士の交流を深めました。
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11月3日 金曜日
在中国日本国大使館表敬訪問
北京にある日本国大使館を訪問し、広報部長から、現在の中国の経済や発展状況、今後の展望についてお話をいただきました。また、ホストファミリーの皆様の豊富な体験から、昔と最近の中国の高校生の違いなどについて意見交換も行われました。
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天津外国語大学附属外国語学校訪問
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「心連心:中国高校生長期招へい事業」で第3期(2008年)から現在まで合計22名の学生を派遣している天津外国語大学附属外国語学校を訪問しました。ここでは現在同高校に在籍する6名の心連心卒業生(第10期・11期生)が校内を案内してくれました。
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現在3年に在籍する梁方舟さんは、心連心第10期生として2015年に大阪の藤本様のご家庭に滞在していました。梁さんは、訪問団のバスが学校に到着した途端、待ちきれない様子でバスへと駆け寄り、藤本様ご夫婦が降りて来た姿を見つけた途端お互いに抱き合って再会を喜んでいました。
ホストファミリー藤本様(大阪府)
「梁さんと再会出来るなんて今思い出しても夢のようです。学校へ向かうバスの中で彼女との1年間を振り返っていました。彼女は芯が強く、自分の目標をやり遂げようと、日々努力していました。私はただ見守るだけで何もしていなかったのではないかと思い返していましたが、梁さんを見つけた時、その心配は飛んでいきました。私たちは本当の親子のように手を繋ぎ、離れてもまたぴったりと寄り添って歩きました。」
梁方舟さんの留学時代の日記はこちらからご覧下さい
留学日記を見る
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第10期生の候天妍さん(写真前列中央)は、2016年4月の熊本地震で被災した際、一時避難のために吉田様のお宅でお世話になり、それ以来の再会となりました。
ホストファミリー吉田様(神奈川県)
「侯さんは(当時我が家に来た時は被災のために)3日間もお風呂に入れず、憔悴しきっておりました。笑顔もなく、あまり話もできず、熊本地震のショックと不安がひどかったようでした。しかし今回会った時には、満面の笑みでハグをして、本当に幸せそうな姿を見せくれ、とても元気そうだったので安心しました。学校ではずっと案内をしてくれて分かれるのが辛かったです。」
候天妍さんも登場する、第10 期生の帰国前の様子を取材した動画はこちらからご覧下さい
動画を見る
天津外国語大学附属外国語学校訪問
学校訪問終了後は、清代の建築様式を利用した商店街・古文化街を散策。「わが子をお世話になった御礼を直接伝えたい!」とわざわざ来てくれた心連心卒業生のお父さんやお母さんもいらっしゃいました。初日の在日本中国大使館教育部での壮行会に出席し、卒業生を代表して挨拶をしてくれた馬寧君(現在日本の大学に留学中)のご両親(天津在住)とホストファミリー大川様は馬君の留学終了後もお互いの家を訪問する等やり取りが続いているとのことで、馬君のお父様は「留学中に本当にお世話になり、感謝している。今回も天津に来ると息子から聞いて、是非会いたいと楽しみにしていた。」と話していました。
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11月4日 土曜日
北京市内観光
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午前は、世界遺産にも登録されている、北京市郊外にある『八達嶺長城』へ。中国には「不到長城非好漢(長城に登らなければ一人前の男ではない)」と言う言葉があるほどで、この日も大勢の観光客で溢れていました。
午後は朝陽劇場で『中国雑技団』を鑑賞。5名の心連心卒業生も参加し、ホストファミリーと昔話や将来の話などに花を咲かせながら一緒に観光しました。
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心連心卒業生(第5期生)・馬寒さん(秋田県立秋田北高校に留学)
「日本から帰って、すぐ忙しい勉強生活に取り込んで、あまりホストファミリーの両親と連絡できませんでした。いつか時間があれば、秋田に戻って両親に会いに行こうと思いましたが、中々時間がありませんでした。今回の再会は私にとって神様がくれたプレゼントみたいです。とても楽しい二日間でした。」
ホストファミリー大友様(秋田県)
「長い人生の中のほんの一時期を日本で過ごした留学生たち。思想も環境ももちろん言葉も違う中で生活することは、本人の想像以上に大変なことだったと思います。ホストファミリーとして自分の子供と同じように、時には厳しく、時には包み込むように見守ってきた留学生たち。忙しい中、わざわざ会いに来てくれて、社会人として頑張っている様子に嬉しさもひとしおでした。」
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心連心卒業生(第7期生)王丹妮さん(鹿児島県武岡台高等学校に留学)
「ホストファミリーのお父さん、お母さんの元気な姿を見て安心しました。当時のこともいろいろ思い出して懐かしく感じました。留学当時は自分もわがままで、ホストファミリーと喧嘩したことも何回かあり、お父さんお母さんは自分のことがあまり好きではないとずっと思っていました。再会する前は緊張しましたが、今回再会し、交流ができてよかったと思います。」
ホストファミリー松木場様(鹿児島県)
「北京で4人の卒業生と再会できて非常に嬉しかったです。皆鹿児島でホームステイしていた頃と変わらずに接してくれました。変わった事といえば、皆綺麗になって長く会っていなかった子はわからないぐらい美人な大人の女性になっていてびっくりでした。これから先、社会人となっても鹿児島へ帰って来てくれることを期待し、楽しみにしています。」
北京市内観光
北京滞在最後の夜は、12 名の心連心卒業生が参加し、北京ダックの老舗で盛大に懇親会が開かれました。
北京在住の卒業生だけではなく、夜行列車や飛行機で地方都市からはるばる駆けつけた卒業生もいました。中国教育部を代表して中国教育国際交流協会の李春生副秘書長もご出席いただいた他、現地のメディア関係者も取材に訪れました。
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ホストファミリー沼田様(鹿児島県)
「子供たちや親御さんにも会えてとても嬉しいひと時でした。心連心で1年留学した子供たちの“日本語をもっと勉強したい”という思いが、彼女たちの進路に結びついていたのでとても頼もしく思いました。」
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ホストファミリー大川様(北海道)
「李君とはよく映画に行ったり、食事に行ったりとしたので、今回再会できて感動が大きかったです。今後も是非留学生を受け入れたいと思います。」
11月5日 日曜日
帰国
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参加ホストファミリーの声
  • 日本との架け橋となって活躍している卒業生もいて、このプログラムの素晴らしさを再認識しました。また、ホストファミリーの横のつながりができてよかったです。
  • 皆自分の目指した道に自身を持って進んでいってくれているので喜ばしかった。将来日本に留学した際は是非我が家に来てくれるとの事で、またの再会を楽しみにしています。
  • 今まで他の日本人より中国の事を理解しているつもりでしたが、今回人々や文化に触れ、今までよりもっと近づけたように思います。
  • 現在8人目の留学生を受け入れていますが、今回北京に行って中国という国が実感として身近になったのを機会に、それぞれ8人の生まれ育った所を訪問してみたいと思いました。
  • 今後もホストファミリーを続けていきたい。中国からの実習生と日本語を勉強する機会があるので、親切に面倒をみたい。
  • 聞くと見るとは大違い・・・とても有意義だった。思想や心情など国としてはまだまだ理解しづらい面もあるが、民間レベルで一歩一歩前進していくことが大切だと思った。
パンフレット
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