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イベントレポート

『千と千尋の神隠し』とスタジオジブリ・交流会

2017年度

2017年11月11日(土)午前

 「『千と千尋の神隠し』とスタジオジブリ・交流会」が済南ふれあいの場で行われました。交流会には、山東師範大学、済南大学、山東政法学院、山東財経大学、済南外国語学校等の済南市内の大学から先生や学生約60人が参加しました。山東師範大学日本語学科院生の侯暁玉さんが今回のスピーカーを担当しました。

 侯さんはまずみなさんに宮崎駿監督とスタジオジブリのことについて紹介しました。宮崎駿監督は『風立ちぬ』をはじめ、人口に膾炙する作品をたくさん創作しました。日本映画製作連盟のデータによると、スタジオジブリで制作された21編の長編アニメーションの中に、大ヒットのトップ5位は全部宮崎駿が監督として作ったものでした。宮崎駿監督はスタジオジブリの魂だと言えます。次に、侯さんは主に『千と千尋の神隠し』をめぐって紹介しました。『千と千尋の神隠し』は宮崎駿監督の名作として、第52回ベルリン国際映画祭金熊賞などの大賞をたくさん得ました。千尋という少女は神様の世界に迷い込んだ後、両親を救うために、仕事をしながら元の世界を戻る方法を探していたと、述べられています。ストーリーのあちこちに日本の文化が浸透しています。さらに、環境保護という主題も宮崎駿作品の魅力なのです。また、侯さんは『千と千尋の神隠し』の素晴らしい一部分を見せながら、その中に含まれる日本の妖怪の文化を説明しました。最後質問の部分では、みなさんが自分の一番好きなスタジオジブリの映画について交流したり、討論したりすることによって雰囲気が盛り上がりました。

 今回の『千と千尋の神隠し』とスタジオジブリ・交流会を通して、みなさんは宮崎駿監督の作品に対する理解が深くなっただけでなく、日本のアニメーション文化に対する認識も更新されました。

翻訳:馮銀萍

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