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イベントレポート

中日新感覚派比較文学についての講座

2018年度

2018年9月20日 (木)

 復旦大学教授李征先生は9月20日に、江西師範大学外国語学院の会議室で「目の旅行――横光利一『上海』の都市景観」と題する日中新感覚派比較文学についての講座を行いました。先生は日中新感覚派比較文学の新たな視点と角度から再び考え、日本の作家が中国を訪ね、横光利一と他の新感覚派作家の紹介、『上海』の創作過程、小説における上海の表象、横光利一と中国新感覚派作家穆時英の関係を順にして文学作品における文学的な描写を分析し、歴史と文学の関係を解明して、出席者に作品への新な思考を呼び掛けていました。とりわけ芥川龍之介、谷崎潤一郎といった新感覚派の先駆者の作品で、日本作家の中国紀行文をはじめ、異なる新感覚派文学の特徴を紹介してくださいました。

 講座は午後九時までも続き、合計40名の学生が出席し、みんなは真面目に講座を聞き、先生も熱心にたくさんの質問に答えてくださいました。学生たちは「講座のおかげで日本比較文学に対する興味を持ち始め、新たな作品に対する視点をもらい、いい勉強になりました」と言っていました。

翻訳:南昌ふれあいの場スタッフ

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