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韓浜澤さんの日記

手記「13」

2018.06.09

6/8 合唱コンクール

    今回の合唱コンクールで最優秀賞が取れてとても嬉しかった。そして最優秀伴奏者もうちのクラスの子が選ばれておめでとう!

    課題曲はアカペラの「ずいずいずっころばし」だった。最初の時に歌詞の意味が全然知らなくて、インターネットで調べたり、友達に聞いたりしたが、今でもはっきりとわかってない(笑笑)。前後の意味が全くつながらないので私にとって覚えることは大変だったが、テンポと語呂の良さでこの曲が好きになってきた。

    自由曲では、「A Whole New World」を歌った。うちのクラスにはディズニーが大好きな子が多くて、それでディズニーのアニメーション映画『アラジン』で用いられたバラード曲を選んだ。歌詞が英語だが、協力して覚えた。正直に何十回歌った後、私みたいな頭が悪い人でも自然に覚えるようになるはずだ。(笑笑)そして伴奏者を除くとクラスが9人しかいないが、レベルの高い3部にも分かれる合唱曲を選んで、どのパートでもたった3人しかいないことは大きな挑戦だった。練習に練習を重ねた合唱は大変完成度の高いものとなり、多くの人に感動を与えることもできた。

    休憩時間の時に「イントロドン」をやった。それは曲の一部を聴いて、曲名をズバリ当てるゲームだ。生徒だけではなく保護者の皆様も一緒に参加し、楽しめながら会場の雰囲気が盛り上がった。特に前校長先生が当てはまった時にみんな大歓声をあげた。そしてゲスト演奏を担当してくださったのは、音楽科の非常勤講師の本蔵先生だった。普段なかなか聞くことのできない日本の琴の音声に驚いた。そして音楽の赤崎先生と一緒に演奏したピアノと琴の合奏は心地よいハーモニーを会場いっぱいに響かせてくれて、楽しんで音楽に耳を傾けた。

    2週間前から今日までみんなで一生懸命練習してきて、乗り越えて迎えた本番を精一杯頑張った。朝自習か昼休みか放課後に歌の練習をして、毎日1時間ぐらいの練習は効果的だった。正直に言うと、私は結構練習してきたから、本番の時に喉が痛くて声をなかなか出せなかった。その悔しみが残った。声が小さい人と大きい人の差が見えるようになってきて、(ちなみに私は大きすぎるの方)お互い注意し合うことになり、自分が言えなかったことも言い合ってだいぶ変わったのに感心した。1週間前まではクラスがなかなかまとまらず心配していたが、最後に想像以上の団結さが見られた。「歌練しよう」と一人が声をかけると、クラスの全員は速やかに集合することもできたし、練習をサボる人が一人でもいなかった。

    けれど今日は予想外の事態があった。最近、私は音に敏感になり、大きな音を聞くと頭が痛くなって耐えられないぐらいだからだ。今日は仕方なく合唱コンクールなので、我慢しようと思っていたが、会場に行ってから大きな音に囲まれると具合が急に悪くなった。顔色が悪い私のことを気づいた友達は、先生を呼んでくれたり、私を連れて外に行ったりして色々助けてくれた。残念ながら中学校の部の頃に休んでいて聞かなかったが、後半の時に会場に戻ってたくさんの素晴らしい歌を楽しめた。

    さらに、今日の本番を迎えるまでには、各クラス様々なドラマがあったと思うが、練習が上手くいかなかったり、仲間とぶつかり合ったり、高2A組みたいに欠席の方が多かったり、その一つ一つが我々にとって大事な宝物となり、これから生きていく上での糧となってくれることと信じている。どのクラスもそれぞれの持ち味を生かし、クラスのカラーが感じられる素晴らしい演奏だった。クラスとしてのまとまりや仲間意識の高まりを感じさせ、とても清々しい感動があった。この歌声がクラスを進めるごとに充実した響きとなり、進化していくのが楽しみだ。

    今日は素敵な音楽を、本当にありがとうございました!そして、お疲れ様でした!

  • これは日本語で投稿されたものです

コメント

  • ふーちゃんさん

    韓さん、こんにちは、日中交流センターの後藤です。校内合唱コンクールで最優秀賞受賞おめでとう!少ない人数でも良く頑張ったね(^▽^)/ “ずいずいずっころばし”などの日本のわらべ歌は、現代の若者でもなかなか理解することは難しいですが、韓さんが言うとおり、リズムが独特で面白いよね。日本留学の大切な思い出が、また1つ増えたね(*^V^*)

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