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尹一茜さんの日記

午後時分

2017.11.12

   昨日の午前中補習が終わって、ひとりで電車で帰った。

   津新町に着いて、バス停に速歩していった。バスはまだ来なかった。しかも三重のバスはよく遅れるのを知っているけど、時々も非常に定刻だ。

  「なかなか来ないやな。今日はも走って行っちゃったかな...」と心配してた。ちょっと気がかりして、まあ、あと1時間待つしかないな。猛然と顔をあげてバスが向こうから曲がってきた。

   ほっとしてうなずいた自分がいつの間にか笑顔が浮かいだのに気がついて、軽やかに歩を進め、バスの一番後ろの席に座った。全バスはほかの乗客もいなく、運転手の姿も見えなくて、まるでドラマの場景みたいな不真実感。

   ヘッドホンの中から好きな歌が流れてる。暖かい陽光が窓側のガラスを通り抜け、車内に突っ込んで、急に止まってしまった。光と影が交わる直線の両側、違う温度の空気が夏の波のようにうねってた。

   窓外に果てしなく名も知らない黄色の花が果てしない白昼夢を引き立てた。寝ついたようにぼんやりしている自分も時間を忘れた。

   現実に戻った時はもうバスを降りて、交差点で信号を待っている状態になった。赤色の合図、青色の空、真っ白の雲、身辺から橋を飛び渡って行ったバス。

  「こんなにきれいな午後、また始まるやな。」

コメント

  • ふーちゃんさん

    尹さん、こんにちは、日中交流センターの後藤です。日本語で日記投稿、頑張りましたね!他のお客様がいなくて、“貸しきり状態”のバスでの小旅行はプチ贅沢~(^m^)美しい風景の中で過ごす、ゆったりした時間・・・ 日本の地方都市に留学しているからこそ味わえる、貴重な体験だね。

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